我らジャンヌのDVDを見ている

やっぱり大画面でDVD見てるときは幸せだなあ。大きいテレビを買ってくれてありがとうおとーさん。まだTRUTHとREVERSE一回ずつくらいしいか見てないです　もっともっと見なければ！！

年末にやっと我らジャンヌのDVDを受け取れたときの喜びがすごかったです。不在届が届くたびに時間指定を午前中にしていました。でもバイトなので10時には家を出ていました。すれ違うこと5日間。ごめんなさい　10時前にきてくれることを願ってそうしていたの。1日でも早く見たかったの。4日目に午前中指定で再配達の受付をした瞬間に切れ気味に電話がかかってきてこわかったですｗ　午前中指定にするけどあなたいつもいないよね！？と。申し訳ないなあと思いつつ震える声で「10時前にきてください、、、」とお願いした結果5日目で受け取れました。ありがとう佐川のおっちゃん。ごめんねごめんね。

そんな攻防があってやっと手にしたからか、受け取ったことに満足してしまってまだそんなに見ていないという。あかんなこれは

まずDVDを見て思ったことは、やっぱり生なんだなあ舞台って。ってことでしたね　歌の迫力が違いますもの！でもDVDは細かな表情が見れていいですね。火刑台で彩ちゃんはあんなに辛そうな顔をしていたんですね。眉毛がいちいち動く様まで細かく見える。梨紗子がまっすぐなまっすぐな目でジジに訴えかけるところとか。こんなにもまっすぐだったのか！と思ったり。ジジからジャンヌになるときに顔がキリッと変わってるのが本当によくわかるなあーと。

生に限るなあーと思うのは、やっぱりその日その日によって雰囲気が違うとか、昨日があって今日があるなあと感じるところ、時間の流れとともに積み重なってきているものだとかを感じられるところとかですね。極悪シスターズの悪ふざけが日に日にエスカレートしていくところとか。爪の垢を物販で売りましょう！！を初めて聞いたときはほんと笑った。

千奈美がルネ・ダルクと言えず噛んでしまった次の日、ルネ・ダルクを言うときに半笑いをこらえていたこととか。そしてちゃんとルネ・ダルクと言えてドヤ顔をしていたり。

日に日に梨紗子と熊井ちゃんの言い合いが熱くなっていて、、、最後に見た東京千秋楽はほんとにねー、梨紗子が泣いていうセリフじゃないところでもう泣いちゃってた。熊井ちゃんもヒートアップしてて。本気の本気でぶつかってるなあって思いましたね。あんだけガチ泣きしたあとにすぐに明るく歌える熊井ちゃんすげーよ！

最後に火刑台に向かう梨紗子の抵抗の仕方が日に日に強まっていったりとかも見てて感じました。

あと梨紗子がラストのすっごい大事なとこで歌詞思いっきり間違えたんだけどなんの動揺もせずに続けてた。だからみんなあんま気づいてなかったと思います。ゴイスー。

タケが殺陣でジャンプしたときにそのまま滑ってちょっと転んだんだけどすぐに持ち直したところとかも素晴らしかったです。

旗が絡まっていたのを直す花音ちゃんとか。レアなものがみれたー。

ピエールが唾とばしながら熱く歌ってるのをまじまじと見れるとか、マリオン様が飲む水の量がグラスから樽になってありえないぐらい増えたりねｗ　

ももちゃんの酒場での飲み方は毎回違って面白かったですし。周りに止められてるのに無理やりのんでる日がおもしろかった。雅ちゃんが酒場にいるけがしてないときのレアな時期が見れたとかｗ　膝組んでてめっちゃ雰囲気あったよびちゃん。

りなぷーが手下を蹴るのちょっと強めじゃない？今日おこなの？と感じたりとか。今日の合言葉はなんだろー？とか。サンシャインに通いつめたあの時期はほんとーに楽しかったですね！

最初はトゥルースとリバースの初日とマーブルの投票結果日と東京千秋楽のトゥルースの4公演しか行かない予定だったんですけど。行くたびに公演増やしてたら結局８公演行ってましたｗ　終演後なぜかチケ売り場に並んでしまう怪奇現象。こわい。でもなんの後悔もないですね。劇中歌おぼえちゃったよ。でもまたあの歌を聴きたい！と思えば7000円握りしめて並んじゃうよやっぱり。本当に素晴らしいもの。

歌の迫力というか、歌をきいて魂が震えるみたいな感覚はやっぱりその場でしか感じられないものですね。あとはDVDってやっぱり全体を移すことってできないので、ピエールとジジの出会いのぶつかるところとか。後ろ歩きでジリジリとあゆみよっていく様子は生で見てこそかなあ。殺陣の迫力もそうだよね。

でもDVDがあるから、みるたびに思い出せますから！これから先何年も見れるから！！やっぱりDVDは偉大！！思い出を風化させないようにしたいです。

もっともっとジャンヌのこと書きたい書き足りない！のでまた今度書きます　もー書きたいことがありすぎるんですよ我らジャンヌ。でもとにかくこの舞台がきっかけでベリスマヲタになれたので。この舞台にスマがいなかったら、私はたぶんずっとベリ専ヲタだったでしょうし！スマを好きになれて毎日がさらにたのしいよー！ありがとう我らジャンヌ！！！この舞台を見れたことがなによりもの財産です。