自衛隊 初日に行ってきたよ(ネタバレ?してます) かなり小並感です

初日行ってきましたー。とりあえずネタバレしないで感想を書くのは難しいのでつぶやくのやめてブログにどーんと書きます。ちょう適当です。これほんっとまだ舞台見てない人見ないでくださいね。ネタバレるならもっとちゃんとしたネタバレを見てください。


こんな素晴らしい舞台をこんなふざけて書きやがって!と罵倒されてもよいのでは?くらいにはふざけて書いてしまいました。



私自身が今のところあんまりストーリーにあんまり思い入れがないのでひどく適当に書きます。ストーリーは普通でありきたりなんですけどベリメンがめちゃかっこよいという感じで成り立ってる舞台。糞曲がベリが歌えば化ける!のアレなのでかなりのヲタ目線。しかもめっちゃカプヲタ目線。ストーリーはぜんぜん詳しく書かないですすいません

















とりあえず始まってすぐにりーたんの声がすっごい低くてびっくりですね。みんな低い声といってもまあわかる!くらいですけど梨沙子は一段と低い。誰の声だ?となるくらいには。あの話し方はすごく喉を痛めそうで心配です。そんな菅谷さんがかっこよくってかっこよかったことに心乱れ。セリフが多いというよりずっと喋り続けてる感じですね。



菅谷さんは人がまだ話しているのに先走って自分のセリフを言って被ってしまうというミスが多々あるんですけど今日さっそくやってたのでビビりましたけどなんとかやりきってました。えらい。


まず、今回ものすげえ通路使いますね メンバーが通路にいきなり登場してびびった。イケメンすぎた。やばいですあれ。銃を構えるのが!すっごいですよー強そう。



メンバーの関係性についてかなーりざっくりと言いますと、りーたんが1番えらいひと。ちぃがりーたんの右腕。みやびちゃんが梨沙子に対抗。茉麻はみやびちゃんの子分。佐紀ちゃんは中立?というやつですね。


梨沙子はかなり慎重に慎重に行動する役なんですけど。タイムスリップしても、なにもしないようにしよう!発砲とかダメだよ歴史に介入しちゃだめ!と。そんな梨沙子にびちゃんキレまくり。
ノノl∂_∂'ル<戦国時代、ヤらなきゃヤ
られる!!!
みたいなノリです。似合うよね。
血の気が多いびちゃんがいちいち梨沙子につっかかるんですね。りしゃみやりしゃみや。ふたりの取っ組み合いってだけで良くね??なんかもう良くね???

梨沙子がすっごい低い声で諌める!という繰り返しでしたくっそかっこよかった!


茉麻は笑わせキャラ。むしろ茉麻しか笑いどころはない。すっごいかわいい下っ端。
しゃきたむは中立〜といいつつ梨沙子寄りですけど。

まあ流れとしてはジャンヌと一緒!梨沙子が迷って迷って、みやびちゃんとか周囲が煽って煽ってのパターン。梨沙子につっかかるみやびちゃんとかコンスタンスだなあと思った瞬間もありw なよなよ優男!菅谷梨沙子!から主人公梨沙子へ!のパターンです。
 

ちぃちゃんがどんなときも梨沙子の味方!でいてくれるのが嬉しかったなあと。逆に茉麻はどんなときでもみやびちゃんの味方だったり。かなりカプ要素あるよ。



その梨沙子の切り替わりで一役買うのが佐紀ちゃんで。トークショーの時点のネタバレ?で佐紀ちゃんが死ぬことはわかってたんですけど、それでもすっごく感動しましたね。分かってるのに泣かせに来るんだよ。さすがしゃきたむタダでは死なない!!!しゃきたむ死ぬ役とか途中離脱多すぎだろと思ったりもしますけどw でもやっぱり佐紀ちゃんなんだよなあこういう役は。舞台は佐紀ちゃんがいないとダメだ!



最終的にみやびちゃんと茉麻梨沙子とちぃちゃん というふうに分裂しちゃうんですけれど。過激派は過激派で戦車ドーンって感じ。

みやびちゃんと茉麻の殺陣はすごく臨場感ありましたね。だって死んじゃうと思わなかったし。みやまあのフラグ立ちかけたとこで回収でしたけどいいみやまあだった。


で、熊井ちゃんはなんかわりと序盤に出てきますけど熊井ちゃんはただひたすらにイケメン。なんで舞台俳優じゃないの?ってなる。このひとだけ戦国時代の人だから、川*^∇^)||<それがしは〜 とか、〜なのじゃ! とか言ってたりくっそ単細胞でかわいいです。アホ。めっちゃかわいい。かっこいいけど。つまり熊井ちゃん熊井ちゃんはなんか熊井ちゃん!というだけで推し通しましたね。でも熊井ちゃんの演技大好きです。熊井ちゃんのまっすぐさがいいんだよなあ。




そんなこんなあってまああれなんですけど、まあいろいろあってりーたんとちぃちゃんが生き残るんですね。このふたりで歩んでいく!みたいな。ちなりしゃ。

ざっくりネタバレると熊井ちゃん長尾景虎だけど梨沙子をかばって死んじゃうので、梨沙子長尾景虎として生きていくことになるんです。それでちぃちゃんが上杉謙信の右腕の斎藤として生きていく。と。梨沙子が敵の黒田を討ち取るし本当に梨沙子梨沙子してますねこの舞台は。
梨沙子が悩みながら歌うシーンとか。すごく心に訴えかけられますね。ジュピターの替え歌とかすっごいですよアレは反則!!
熊井ちゃん梨沙子で歌うシーンとかゆりりしゃ推しの私は失禁モノですよすっごい。ゆりりしゃ推しにとって舞台ってとんでもなく豪華すぎて。舞台大好きです。


あとはなんか変なダンスで変な歌w って言ったらアレですけどダンスは変です。みやびちゃんの歌はやっぱりすごく良い。ちぃちゃんの殺陣が1番かっこいい。足が速い。運動神経がいい。しゃきたむと茉麻は演技で魅せるし。




最初っから最後までヲタ的視点でしか書けてないクソなレポですけど、とにかく私が言いたいのは梨沙子すごく頑張ったなあって。ジャンヌよりもずっと大変だと思いました。ジャンヌは出ずっぱりとかじゃなかったのに今回は明らかに梨沙子にかかる負担が重すぎます。銃の重さも感じないほどの迫真の演技。こんなに大きな声で怒鳴れるんだなあって、舞台見るたびに思うんですけど。

稽古の時間も短くって、セリフも半分以上、超がつくほどの主役。常に気を張っていないとダメ。しっかりやりきったのすごいです。本当にすごい。よく頑張ったね!って、すごく讃えたいです。


私はめたくたに菅谷さんを甘やかしたいっ!梨沙子ヲタなので、こういうふうに梨沙子が責められるシーンが多いのとか、迷ってるシーンだとかにはすごく感情移入しちゃうんですけれど。悩んで悩んで成長していく菅谷さん、役柄といえども見ていていろいろと重なる想いがあったりしていっそうグッときてしまいました。


唯一、台本としてすごく好きなセリフがありまして。最後に、長尾景虎として生きていくと決めた梨沙子が、長尾景虎はどんな人生だったんだ、これからどうしていけばよい?と歴史ヲタのちぃちゃんに問うシーンがあるんですけど。やっぱり(聞くの)やめた、自分の人生だから、自分で切り開く!って言うんですね。そのシーンがすごくすごくよかった。



このセリフを菅谷さんにくれてありがとう。と思いました。菅谷さんにぴったりだ。かっこいい。ありがとう。
 


あとは熊井ちゃんも準主役!と言ってもよいのかな?この梨沙子熊井ちゃんを年上メンバーが支えるっていうこの構図が、やっぱりこれがBerryz工房だなあって感じましたね。このふたりが輝けるの、支えてくれるメンバーがいるから。全員が全員の良さを出し切った感じありますね。それの相乗効果。とにかくすごいので。ベリメンだからこの舞台成り立ったなあって思いますね。この強引さ。どんなものでもベリ色に仕立て上げるあたり。今回の舞台は本当にメンバーの頑張り!すごいです。


梨沙子が舞台が終わってもまだ少し険しい顔をして、全員で並んだときにやっと、やっとホッとした顔をしたときにはあ〜ほんとうによかったね!と心から思いました。がんばった。おつかれさま。

3回まわしとか無理なんじゃないか、喉壊すんじゃないか と心配です。梨沙子が倒れたらどーしてくれるんだ、と。



やっぱり舞台はハロメンのすごさを思い知ることができるので好きです。
なんかひどい感想ですいません。とにかく何回も何回も見に行きたい!し、たぶんこのテンションでは明日も行ってしまいそうなくらいにはすごくよかったです。ヲタ必見!!



しっかしぜんぜん上手く書けなかったです。すいません。まだ初日なので言葉にできないですね。ストーリーもいずれはちゃんと書きたいです。とりあえず回数重ねて見て深めたいです。