コーナー等々が終わってりーたんもほっとした様子で、ようやく歌に入ります。歌うぞ〜!となったときに客席も
梨沙子も やっとだ!!みたいな待ち構えていた空気だったのはおもしろかったですw 喋るの苦手なのによくがんばりました。
セットリスト
でした!ブログコメで歌ってほしい曲募集してましたね。とってもいいセトリだと思います。一部二部で曲変えずに。そのぶんこの5曲に全力!ってやり方が菅谷さんだなあと。
梨沙子がマイクを持って、単純すぎなの私のイントロが流れたときにもう うわあー!となりましたね。すっごくいい!!
とっても楽しそうに歌ってたのが印象的です。すっごくいい顔してた。歌うのが好きなんだなあって思いました。歌詞はすっ飛ばしたり間違えたりぼろぼろでしたけどw
これがまたほんとうにかわいい!!!どんどん間違ってよい!!!菅谷さんの照れ笑いサイコーだな!!!!!と思うんですけど、本人はちゃんと間違えないようにしなきゃ!と心がけてるのがすばらしいよね。許してにゃんと謝るほどに反省してる(越谷でのラストMCにて)のがかわいいです。菅谷さんのこういうところたまらなく好きです。
しかも一部二部両方同じとこで間違えていたような気がします。それだけ力入っていたのかも。
恋ingはちょっと予想外でびっくり。菅谷さんいい恋愛をしているんだなあと感じてしまうほどにいい顔をして歌っていました。素敵な人に出会えてよかったね!!(※ぜんぶ妄想です)
まっすぐな私はそれはもうよかったです。歌詞がよいので。二十歳の節目にすばらしい選曲でした。もう
梨沙子のための曲なんじゃないかなって思ってしまうほどに。まっすぐに生きてきたんですよ彼女は!!!!!!!ありがとう!!!まっすぐに生きてきてくれてありがとう!!生まれてきてくれてありがとう!!!
そしてベリビュですね。
梨沙子といったらベリビュ。両脇にイスを出して、一番で上手、二番で下手に座って歌ってくれました。
ベリビュを歌う菅谷さんは特に大好きです。この歌って、少し大人ぶって余裕があるように微笑んで歌ってもよいのでは?と思ったりもするんですけれど。りーたんはこの曲すっごい全力で歌うんですよね。必死に。素敵な女性になりたくて という歌詞に、ほんとに力を込めていて。上半身ちょっと倒して前のめりになるくらいの必死さで。目をつぶっちゃって、マイクにすべてぶつけ歌ってる!!!という姿がすごく好きです。この歌を歌うときの
梨沙子の必死さ、素敵な女性になりたい!!!という感情の出し方がまるで子供みたいな真っ直ぐさがあるんですよね。
もう菅谷さんは大人なんですけど。素敵な女性なんですけれど。それでも素敵な女性になりたい!!!!と叫ぶように歌う姿はこれからもずっと変わらないんだろうなあって思って、とにかくこの歌、菅谷さんにずっとずっとこの先も歌い続けてほしいです。大好きです。
この日は一段と必死に歌っていたことが記憶に残っています。唾飛んできそうなくらい!(小声)
最後が
愛する人の名前を日記にで。この歌詞もほんとうに
梨沙子だなあって思いました。いつか大人になった朝に って歌詞が、その いつか が来たんだなあって思って感動しました。また
SSAで歌ってほしいなあと思います。
菅谷さんはBDイベの前々日?くらいに、横アリでれりごー歌っていたのですけれど。この日のTFMの小さなステージでも全力で。もう全力なんですよね。手を抜くとかなくて。加減を知らないというか。ステージの大きさどうこうで変わらないんですよ。
梨沙子がいればいいんですよ。いつでもどこでもマイクを持ったら
梨沙子は
フルスロットルです。
ステージに菅谷さんがいる!マイクを持って
梨沙子が歌っている!!!というだけで、それだけでもういいんだよなあと思いました。菅谷さんは喋るのが下手だけど、マイクを持って歌えばもうそれだけでぜんぶ伝わるし、歌にそれだけ気持ちを込められるひとなんだと思います。
そんなわけで、歌でグッときてもう大満足!なんですけど、二部の最後にサ
プライズがありまして。
ある方から手紙が届いています、と。ベリネコから受け取る前にもうりーたんはステージを駆け回って騒ぎますw
州*‘ -‘リ<ダメ!!ダメ!これほんとダメなやつ!!!!
州*‘ -‘リ<読まなきゃダメなの!?(必死)
州*‘ -‘リ<ええ〜...はい。よみます。
以下お母さまからの手紙を
梨沙子が読み上げます。正確には覚えていないですがこんな感じ
りんさんへ。ママです。
(ここ、最初りーさんって言ってるかと思ったんですが、このケーキからしてりんさんでした。)
二十歳のお誕生日おめでとう。こんなふうに手紙を書くのは、10年前、タイムカプセルを一緒に埋めたとき以来ですね。ハタチになったら取り出すって約束、覚えてますか?ママは覚えてます。どうしますか?
ママとパパはどっちもお酒飲まないけど、あなたが飲みたいなら飲んでもよいです(??と
梨沙子も首をかしげながら読みあげましたw)
今度、カラオケとか連れて行ってください
ママはいつも、精神的に強いあなたに助けられています。いつもありがとう。
正直、あなたを見ていると、この世界に入れてしまったのもどうなのか、と思ってしまうこともありました。
それでも、10年もの間続けてこれたのは、ファンの人の支えなどがあったからだと思います。これからも頑張ってね。
今日は早く帰ってきてね。お手製ケーキ作って待ってます。誕生日おめでとう。
だいたいこんな感じでした。梨沙子も涙まじりに読む感じです。すっごくすっごく感動しました。
普通に憧れているりーたんをすぐそばで見ているお母さんだからこそ、この世界に入れてしまったのもどうなのか〜ということに関してはとてもとても悩むところなのだと思います。普通にバイトとかしてみたい!といつも言っている菅谷さんを見ていると、アイドルにならないほうが梨沙子は幸せだったのかもなあと私も思ってしまいます。性格的にあんまり前に出るのは向いていないのでは。あまり精神的にも強いとも言えないのでは。と思っていたんですが、梨沙子ママが梨沙子は精神的に強い。いつも助けられている。とはっきり書いているのですから菅谷さんは強いんだと思います。
なによりも手紙を読んだ梨沙子がはっきりと、
州*‘ -‘リ<Berryz工房を続けてきてよかった!!
と涙まじりに言ってくれたのが。それが一番嬉しかったしよかったなあって。お母様にも聞かせてあげてね。
あとなによりも、梨沙子ママの手紙の、早く帰ってきてね。という言葉。これがすごく暖かくて暖かくて。この言葉にぜんぶ詰まってました。この言葉でもう梨沙子のママがどんな人かがわかるというか。だからこそ梨沙子はこんなにも優しくまっすぐに育ってきたんだろうなあと。この人がりーたんの帰りを待っていてくれるから頑張れるんだろうなあと感じました。とっても素敵な言葉でした。
この手紙、とても感動したのは普通のお母さんっぽい手紙だったからというか。アイドルの母親だ!というよりは、単純に梨沙子の母親としてのお手紙という思いを感じました。飾らない言葉で書いてあって。早く帰ってきてねっていう言葉、やっぱりお母さまとしては当然思うことだよなあ〜と。イベントうんぬんよりやっぱり誕生日には娘を家でお祝いしたいよなあって思って。大事な家族の時間なのに、私たちオタクどもで菅谷さんをお借りしてしまってすみません。と思いました。
まあ手紙読み終わってすぐに、
州*‘ -‘リ<え!?なんかヤダ!今日家に帰るのヤダ!恥ずかしい〜(イヒヒ
とか騒いでいたんですがw 早く帰ってきてねって書いてあるんだから早く帰れよとwww この反応もなんかリアルでしたね。普通の子。ここで佐紀ちゃんだったら
川´・_・リ<ママ。ほんとうに、私を産んでくれてありがとう。大好きです。
くらいサラッと言ってさらに泣かせてくれる筈なんですがw
州*‘ -‘リ<えー、いつ書いてたんだろ...
州*‘ -‘リ<え!?てか誰に渡したんだろう!?
そんなことばっかり言ってましたw 完全にパニックww
後日ブログで、一回も言ったことないけど初めて言います。ママ、私を産んでくれてありがとう。と言うような感じで書いていたのはほんとうに菅谷さんらしいなあと。恥ずかしいからブログで書くけどでもちゃんと伝えるんですね。えらい。
最後に、ヲタへの言葉で。
州*‘ -‘リ<もも(に対しての対応)と一緒で!その...(ファンに対しても)Sっぽく、強く当たっちゃうんですけど!これは愛情表現なの!!!
州*‘ -‘リ<だから...これからも、こんな感じだけど!(笑)みなさんに分かってほしいです。
州*‘ -‘リ<
ベリーズのファンのみなさん、優しいからすごく甘えちゃってるけど、徐々に甘えません!!!!笑
と、照れながらなんだかものすごく
ツンデレてきな感じでかわいく締めてくれました。これは愛情表現なの!!という菅谷さんのかわいさ無限大すぎてだなあ
梨沙子ヲタは飼い慣らされてるので今更言わなくてもへーきなんですけど、ちゃんと言うあたりがかわいいです。
こんな感じで終わりですね!いいイベントでした!!
以下は私が菅谷さんに思うことについてです。
菅谷さんは自分のことを「アイドル」の
菅谷梨沙子!として見られたいというのではなくて、
菅谷梨沙子!として見られたいと思っているような人なのではないか、と感じています。だから私はとくに菅谷さんはアイドル界一の〜だ、とか こんな個性的なアイドルはどこを探しても〜とかは思わないし言わないんですけれど。菅谷さん自身がとくにナンバーワンを目指すとかじゃなくてオンリーワンを目指しているというか。自分は自分!という気持ちをすごく大切に持っているんですよね。
アイドルという職業をやっているのに自分を作らないんですよね。飾ったりしない。あくまで生身の
菅谷梨沙子として、ほんとうに自分自身で勝負しているといいますか。だからこそ思い悩むこととかあるだろうし、傷つくこともたくさんだろうし、受け入れてもらえないのとかすごく辛いんだと思います。
私は我が道を行きます!という言葉を繰り返すのも、それでも、そんな自分を好きになってほしい!という気持ちをが込められているのでは、と。
ある意味殻に閉じこもるというか、アイドルのときはアイドルモードに徹する!というのも手だと思うんですけどそれはしないんですよね。いつもまんまの自分で勝負するところがすごく好きだしすごいし強いなあと感じます。
そのぶん批判とかには人一倍傷ついてしまうことも多いだろうし、だからこそ私は菅谷さんをほんっとうに甘やかしたい!好きにやっていいんだよ!そんな菅谷さんが好きなんだよ!!と何度でも言いたいんですけれど。